畑
見聞録
- 但馬の山地地すべり、兵庫県治山林道協会発行(2009)、p.8に紹介
- 地すべり防止区域、昭和34年6月5日指定、26.50ha。
- 字滝谷
- 対策工事、昭和12~18年に実施、第二次大戦で事業中止
- 昭和34年、伊勢湾台風で地すべりが激しくなった
- 昭和37~47年まで対策工事
平家伝承の旧跡
- 畑の小松家(但馬読本、p.36)
※奥佐津ふるさとガイドより。
畑
※小高い丘に畑。
石碑
※平家之史跡畑。
※石碑。
川沿いの道
※分岐。
※橋は車両不可。0.5tの標示。
※幅も狭い。
若山林道
- 難易度C3 - 2017/8/17、確認。
- 土砂崩れの危険性が高い箇所、特に危険な部位(S2)は2箇所。ほか準じる危険性の場所も、数カ所あり。雨天が想定される場合、近づけない。昭和時代を生き抜いた先輩の解釈では通行可とはいえ、かなり危険度は高い。
- 畑から林道入口へ扉あり、鍵なし。
- 平家落人伝説の里、追憶の地、立派な看板が設置されている。奥地に、大型看板もあり。地形的特徴から歴史を探る様子で、視覚的な特徴はないため、歴史研究家や地形学者でないと楽しめない傾向あり。図解や物語を示す方が必要。山の日イベントなどで案内している。
- 大型看板から奥へは土生地区へ通じるも、数百メートル部分は崩壊傾向。バイク通行で実績あり。徒歩で確認を検討。反対側から進入したい。通行実績が極端に少ないための脆弱性。道路保守が必要、大きな石などを確認。
- のろし場、ビューポイントあり。崩落傾向で、崖崩れ、S2。
※若松線の入口。右に霊園あり。
※霊園石碑。
※大きな罠が設置。
※若松線入口を奥へ、通行止めの鎖。
畑・横谷
※分岐、橋のそばに入口。
※本線は左。
※参考、大谷橋。
※崩れかけた橋。
※路肩に問題。
※杉林の根に田んぼの跡。
※石積みが見える。
※きのこの里。
※奥の谷の様子。
※大木。
大木
256号線、畑の最南端にある木。
※特徴的な木。
参考
- 但馬の山地地すべり、p.16